その起き攻めホントに出来てる!?マスターまでの練習法まとめ

STREET FIGHTER6

 

はい、ということで今回はマスターまでの起き攻めについて記事にしていきます。

皆さん、特にプラチナ以下の方々。起き攻めしっかり出来てるでしょうか?やってるかどうかではないです。前ステップなどでフレーム消費して、本来負けるはずのないところで相手の暴れに負けてしまうことないでしょうか。

ちょっと何言ってるかわからない場合はぜひ最後まで読んでくださいw

少なくともマスターまではコンボと起き攻めの精度が高ければ上がっていけると思います。根拠のある起き攻めですね。「さし返し」「間合いの管理」ここらへんは結構雑でもいいと思ってます。

なんかさし返せたとか、中足届かないと思ったけどなんか当たったとか。そのくらいでいいです。

まぁ早速本題に入っていきましょう!

 

 

コンボから起き攻めまでの流れ

ではまずコンボ練習について。

皆さんこれは「言われなくてもやってるよ」という方が多いと思います。事実僕の動画で一番再生されているのがコンボ動画です。

もうすぐ3万再生行きそうです!まだご視聴いただいてない方は是非!

既にご視聴済みの方もこの動画見ながら練習してみてください。新しい発見あるかもしれません。

相変わらずモダンキャミィがメインですのでキャミィ前提で話をしていきますが、基本的な考え方は同じなのでどのキャラでも使える練習です。

例えばみんな大好き

強アシスト>ターゲットコンボ>中アロー

このコンボの後前ステップ2回で+2Fの状況。

例えばここ起き攻めで投げをしようとしたとき。

この状況であれば、相手が起き上がりに弱攻撃暴れをしていても絶対に負けません。

絶対に負けません。

しかし実際には負けることがよくあります。それはなぜか。

 

 

 

最速で行動出来ていないということです。

 

 

なので最速で行動できるように練習することで、相手の暴れ行動に負けないようにしようということです。

練習の流れはシンプル。

まずダミー設定でダウンリバーサルで4Fの技(弱攻撃)を設定しましょう。

 

この設定にして先ほどのコンボから前ステップ2回。そして投げ(もしくは弱アシストコンボも相手の暴れに勝てます)

これを徹底的に練習する。最速で行動出来ていれば絶対に負けません。

フレームメーターに黒のバーがある=隙間が空いてしまっている。この時は3F分隙間が空いてしまってます。

この隙間があると、

最速+2Fが作れる状況でしたが、-1Fになってしまいます。

つまり起き攻めって実はめちゃくちゃシビアなことやってるんですよ。←めちゃ重要

起き攻めの練習とはつまり最速で行動することの練習でもあります。

そして各コンボの後、それぞれ状況が違うので行動を覚えていかなければいけません。

モダンキャミィであれば↓にいくつか書いておきます。

 

弱アシストコンボ>前ステップ>中アシスト(立ち中P)

ヒットで+9Fで強アシスト(強P)繋がります。

 

強アシスト(強P)>強アロー>前ステップ>↓強

ヒットで+10F。強P繋がります。

 

③強アシスト>ターゲットコンボ>中アロー>リバースエッジ(フーリガン派生技)

ヒットで+8Fで強アシスト(強P)繋がります。中段攻撃なのでしゃがみガード不可。しかし画面中央だと間合いが離れて空振りするので画面端到達時限定。

 

 

これ以外にもたくさんありますがキリがないのでこのくらいでw

これ以外にも動画でいくつか触れてますのでそちらご視聴ください。

相変わらずキャミィの動画しかないので違うキャラ使ってる方は調べてみて下さい。

この起き攻めをしっかりやるだけで相手の暴れ行動に負けなくなります。

暴れ行動を強いと錯覚している方が多いんですよ。特にプラチナ帯。なぜか分かりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

理由は起き攻め精度の悪さです。

 

 

しっかりと起き上がりに打撃や投げを重ねることが出来ていたら負けません。絶対に。しかし負ける。

最速で行動出来ていないから。なので逆の立場で考えたとき、つまり起き攻めされる側。

この時に弱攻撃の暴れ。結構通る感じしませんか?

 

 

そういうことです。相手の起き攻め精度が悪く、しっかり重ねることができていないから起き上がりの弱攻撃がヒットする。

そしてここでみんな勘違いしてしまうんですよ。

「あれ?起き上がりの暴れ強くね???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ弱いです。読み合いとして暴れが有効な場面も多いですが、少なくともプラチナ~ダイヤ中盤くらいまでで使う暴れは相手のミス待ちのような使い方がほとんどです。

愛染さんもびっくりの錯覚の仕方です。

話を戻しましょうw起き攻めは精度が命です。これが出来るようになればランク上がっていきます。

ダイヤ以降では起き攻め精度の高さは必須項目です。

 

その練習方法として是非やってほしいのが、コンボ練習のついでに起き攻めまで練習をする。

コンボの練習はめちゃくちゃやってると思うんですよ。なのでそのまま起き攻めまで練習しちゃいましょう。そうすれば効率爆上がりです。

 

やり方はシンプルでいいです。

ダミーにダウンリバーサルで弱攻撃(発生4Fの技)を設定してこれに負けない練習をする。

自分の使っているキャラのコンボ後の起き攻めまでの連携。これをひたすら練習。

ですが、コンボ自体を新しく覚えようとしているときは、まずコンボだけ練習しましょう。ある程度の精度になってきたら起き攻めまでを一連の流れで練習する。

 

起き攻めが通ったらそのままコンボの練習もついでに出来ます。

コンボ>起き攻め>コンボ>起き攻め

この無限ループが始まります。

 

 

まとめ

ということで今回はコンボ~起き攻めまでの練習について。

というよりは起き攻め精度の重要性のような内容になってしまいましたねw

ただ、ここの精度思っている以上に重要ですのでそれを伝えたかったです。結構雑に、というかノリでやってる方多いw

ランクで停滞しているなら是非ここは見直した方がいいです。各キャラで強い起き攻めありますし、コンボダメージを減らしてでも次の起き攻めを優先する立ち回りもあります。(詐欺飛びとかもそうですね)

一度整理してみてください。そして精度が上がってこれば勝手に勝率もUPしていきます。

頑張っていきましょう!それでは皆さん、よきスト6ライフを~

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